エネルギーソリューションジャパンは国や地方自治体の脱炭素・省エネ補助金の申請支援を行っています。
脱炭素診断等で提案する対策のうち、大きくカーボンニュートラルに近づけることができる対策は、再生可能エネルギーの導入や抜本的な設備合理化です。しかし、これらの実現には多大な費用が発生することが多く、この費用がネックとなり実行に移せないのでは、カーボンニュートラルは実現できません。
このような場合には、脱炭素・省エネ補助金の活用を検討してみてください。補助金の活用により、対象費用の1/3~9/10の補助を受けることができれば、現実的な投資回収が可能となり、対策実行へのハードルが大きく下がります。
脱炭素・省エネ補助金は他の補助金と同様に、誰でもが活用できるものではありません。申請するための基準があり、更に基準をクリアしたとしても他の申請事業者より多くの削減量・高い削減率・実行可能な対策であること等が求められます。また、申請時の削減量や削減率は必達であるため、更新や導入での削減量算出には専門的な知識と正確な状況把握が重要になります。
エネルギーソリューションジャパンでは、
補助金の情報提供採択されやすいメソッド書類作成
全てにおいて確実なサポート体制を確立しています。
01
補助金申請は、半年程度前から入念な準備が必要です。
過去の申請を踏まえて事前に準備することにより、計画的に申請作業を進めることができます。
02
過去の採択状況を踏まえて申請内容の検討を行います。
申請内容の見直しについても提言するため、削減量、削減率などが向上し、申請が採択され易くなります。
03
省エネ計算、CO2計算、参考見積、各種図面との整合など、申請に当たり正確な書類の作成が必要です。
膨大な書類作成を工事会社、設備メーカーと連携して行う必要がありますが、その手間を大幅に低減できます。
ヒアリング
資料の準備
契約
申請→採択
定期MTG
→工事完了
事業完了
→補助金支払い
事業所でのエネルギー使用状況や、導入したい設備に関する各種情報をヒアリングします。申請要件を満たしているか確認し、未達の場合は改善点についてフィードバックします。
参考見積り、各種図面など申請に当たり必要な書類を準備していただきます。
補助金を申請する事業者様と当社間で、申請のサポート契約を締結します。
締結後、関係者を集めて、役割分担、スケジュールなどプロジェクト進行に必要な事項を共有し、プロジェクトをスタートします。
執行団体の公募開始次第、公開される様式に必要事項を入力します。
また、この段階で公募要領の変更点への対応を確認します。
申請後、採択結果を待ちます。
採択後は、関係者を集めて定期的な進捗管理を行います。
特に施工会社様には、写真撮影、完成図書など各種業務にご対応いただくためのサポートを行います。
工事が完了し、支払いが終了すると、完了報告書を提出します。
審査を経て無事受理されると、補助金の清算払い請求書を提出して補助金入金となります。
※補助金入金の翌年度から、目標達成状況の報告義務があります。
Frequently Asked Questionsサービス事業に関する
よくある質問
脱炭素化のエネルギー診断・補助金申請支援に関するよくある質問をまとめています。
Receive an inquiryサービス事業・その他
お問い合わせ
お問い合わせ窓口では、当社の診断員がお客様のご相談をお伺いしております。
一緒にお仕事をしていただく仲間を募集しています。
皆様からのご応募をお待ちしています。
技術系の会社には珍しく、女性が6割を占めています。
これは中小企業の事務的なサポートを行うことが多いためです。
製造業の技術スタッフ出身者から、エンジニアリング会社、建築事務所出身者、ハウスメーカー出身者などです。
一緒に働いてみたい方、知りたい方はお気軽にご相談ください。
エネルギーソリューションジャパンは、企業の脱炭素化の取組みを支援しています
省エネ、節電、CO2削減などでお悩みの方はお気軽にご相談ください