
エネルギーを見える化したい、でもその後どうする?
- CO2を算定したい
- SHIFT事業
- 生産設備
- 補助金申請支援
- 外部認証を取得したい
- CO2の見える化をしたい
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2025/03/24
この設備、ずいぶん長く稼働しているけど、省エネタイプの設備に更新できたら、もっとエネルギーコスト削減できるはずなんだけど…活用できる補助金はないか?
この工程に掛かっているエネルギーの費用対効果を知りたいー。
こんなことが気になっていませんか? この記事では、中小企業が見える化を導入、活用するための方法として環境省SHIFT事業のDX型CO2削減支援事業の活用方法について記載したものです。 あいにくSHIFT事業の申請要件に当てはまらない企業でも、見える化の活用について分かりやすくまとめてみましたので、ぜひご覧ください。 ダウンロード版をご希望される方は、お問い合わせページよりお申込みください。
エネルギーの課題を解決する始めの一歩に必要なのは?
これまで400を超える計測実績からESJが確信している、エネルギーの課題解決の第一歩は「現状把握」です。 この現状把握のためにESJでは、広範囲を深く掘り下げ、御社のエネルギーに関する課題を隅々までチェックする「脱炭素診断」を行っています。
こんなお困りごと(悩み事)はありませんか?
ここからは、脱炭素診断について解説します。
SHIFT事業に脱炭素診断を活用した企業事例を見てみましょう。
SHIFT事業とは、環境省が実施している中小企業の脱炭素化を支援する補助事業で、ESJはこれまで多くの中小企業の脱炭素化を支援する際にこのSHIFT事業の活用を推進してきました。
令和5年度からは、高騰を続けるエネルギーコスト削減対策としてDX機器を活用したエネルギーの見える化は、ESJが行う脱炭素診断の精度を更に向上させるツールとして積極的に取り入れ、対策提案に活用しています。
このようにSHIFT事業で補助金を受けながらにして脱炭素診断を行い、その診断結果をもとに「脱炭素化計画策定」を実施後、余裕を持って経産省補助金を活用した設備更新の準備を進めることが出来、採択に至りました。
SHIFT事業活用の必勝ガイドとは?
ではそれぞれのメリットを具体的に確認してみます。
SHIFT事業の「DX型CO2削減対策実行支援事業」は、DXシステムを用いた設備運用改善による即効性のある省CO2化や、データに基づく効果的な改修設計などのモデル的な取組を支援する事業ですが、DX型支援経験豊富な支援機関を選定することで、その効果はより発揮されるといえます。
ESJは全支援機関の中で、診断にいち早くDX型支援を取り入れ積極的に対策提案を行っています。
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