診断技術部
- CO2の算定
- エネルギー設備の運用状況に関するヒアリング
- 設備毎のCO2排出量の算定と重要設備の特定
- 現地調査では、設備仕様の確認、運用条件の確認、問題点の把握・整理など
- 対策案の検討(システム検討、方式比較選定、効果算定、投資額概算)
- 診断報告書の作成と説明
- 各ステージでの顧客とのコミュニケーション
- 必須経験 / エネルギー管理、設備管理、省エネ提案など
私たちの仕事をシンプルにいうと、限りある資源を未来へとつなぐために、資源循環のしくみをつくり、持続可能な社会を実現すること。
私たちは、高い技術力と実行力を核として、さまざまな環境(エネルギー)問題に対し、最適なソリューションを提供することをミッションとしています。
分野は広くチャレンジできる場所が沢山あります。私たちと共に成長していきませんか?
学生時代はエネルギー資源工学を専攻し、非鉄金属メーカーエネルギーベンチャー、エンジニアリング会社で環境事業の立上げに従事した後、2015年に株式会社エネルギーソリューションジャパンを設立。
カーボンニュートラルに関するセミナー講演を多数。
資格は、エネルギー管理士(他もエネルギー関連の資格があったものの経営に専念するため更新せず)
趣味は美味しいご飯とお酒を嗜むこと。ただし、2022年5月よりアニサキスアレルギーで魚全般が食べられません。
経理担当で入社。
ベンチャー企業故、一つの業務で済むわけもなく、業務処理能力が高いこともあり、お客様のサポート業務を担当。
仕事ができすぎるので、サポートセンターのマネージャーとして、お客様だけでなく、社内全体のサポートも担う。
印刷会社、電池メーカーの生産技術部門を経験し、2021年より、ESJに本格的に参画。
保有資格は、エネルギー管理士、技術士(機械)、中小企業診断士、ファイナンシャルプランナー、整理収納アドバイザー2級。
技術と経営の両方を理解し実践するスーパーマン。ライフワークとしてFPの普及と整理収納アドバイス。
自動車メーカー、半導体メーカーのエネルギー管理、施設管理、省エネチームを経て、2022年にESJに入社。前職の経験を活かし、環境省、埼玉県の診断事業のメイン診断員として即戦力として活躍中。
保有資格は、エネルギー管理士、1級ボイラー技士、第2種電気工事士、高圧ガス製造保安責任者(冷凍機械)第一種、公害防止管理者大気関係第3種、エネルギー診断プロフェッショナル。
エネルギーソリューションジャパンは、エネルギーに関する課題を解決するために2015年に代表の田崎が設立しました。
創業当初は環境省の登録診断機関として、中小製造業のお客様を中心にCO2削減ポテンシャル診断と設備投資時の補助金申請の支援を中心に事業を展開していました。
2020年からは、カーボンニュートラルという社会課題に対応するため、中小企業に留まらず、大手企業に対しても、従来の支援に加えて、オンラインセミナーによる情報提供や国際認証制度の取得の支援も開始しています。
2020年10月の菅元総理の所信表明演説で「2050年カーボンニュートラル宣言」がなされて以降、上場企業をはじめ脱炭素化の取組が加速しています。
ただし、これだけの長期的で抜本的な対策が求められることがなかった企業にとっては、何から始めて良いかわからず、初めの一歩を踏み出すことができずにいます。
当社では、その課題を解決するために、当社の強みである「脱炭素診断」技術をベースに、CO2の算定、削減方法のアドバイスを行いながら、長期的なカーボンニュートラルの実現に向けてサポートを行っています。
当社には過去の支援で培ってきた多くのCO2削減に関するノウハウがあります。これらを自社に留めるのではなく、定期的にオンラインセミナーを開催し、惜しげもなく提供します。
このセミナーでノウハウを得た自力のあるお客様は自力で解決しますし、自力では難しいお客様は、当社へ相談し、当社は専門の診断員・サポートセンターを中心に、お客様を支援していきます。
当社には、エネルギーに関して専門的な知見と経験を持った専門員が多数在籍しています。
それらのエネルギー診断員が、エネルギーを消費している事業所を訪問し、エネルギーの診断を行います。
この診断では、現地調査、データ計測・分析、対策案の立案、効果算定などを行いながら、課題と対策の定量化、見える化を行います。これらの対策案では、再エネ導入だけではない、省エネ、燃料転換、電化などのCO2削減に有効なあらゆる対策が網羅されているため、この診断結果をみるとお客様は「次の一手、これからの道筋」を構想することができるのです。
下記は募集職種の一例です。一緒に働いてみたい方、知りたい方はお気軽にご相談ください。
技術系の会社には珍しく、女性が6割を占めています。これは中小企業の事務的なサポートを行うことが多いためです。
製造業の技術スタッフ出身者から、エンジニアリング会社、建築事務所出身者、ハウスメーカー出身者などです。
スタッフは30代、40代で子育て世代ということもあり、従事時間帯はフレックスです。在宅での仕事を中心に、必要に応じて出社という形をとっています。
事務所は横浜の関内という官庁街にあります。
近くには、みなとみらい、野毛という酒場、横浜スタジアムに、山下公園、飽きない場所です。
一緒にお仕事をしていただく仲間を募集しています。
皆様からのご応募をお待ちしています。
職務経歴書と履歴書をメールに添付してご応募ください。